カテゴリー「最終話」の38件の記事

2005年11月13日 (日)

福島空港

11-00e それにしてもこの「ソラノウタ」の落とし物、亜紀の両親に届いて良かったですね。このまま空港で落とし主なしで処分されていたら、亜紀もうかばれません。きっと空港職員の方のほうから探し出してくれたのでしょう。

PICT4999a 結果的には17年の月日がかかったとはいえ、気持ちの整理がついてきた朔太郎に無事見てもらうことができて、良かったと思います。

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福島空港

11-00d 「行くんです」

「約束したんです、2人で空、見に行くんです」

「どいてください!」

PICT5002a もうアキとの約束を守りたい。ただ、2人で青いソラを見に行きたい。サクちゃんの願いはそれだけだったんです。

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福島空港

11-00c 「どうかされましたか?」

「どいてください」

「何やってんだ、おい!」

サクちゃんも必死です。

PICT4965a

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福島空港

11-00b もうアキは完全に意識を失っているかもしれません。もう動き出すことはないかもしれません。それでもサクちゃんは担いでてもアキをウルルに連れて行くことしか、もう考えることができませんでした。

PICT4970a

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2005年11月 6日 (日)

松崎港防波堤

11-43 ここって2人で並んで歩くにはちょっとせまいと思います。途中で一瞬亜紀がよろけているのを私は見逃しませんでした(^^)。

PICT3252a

2人はあの時のように仲良く手をつないでどこかへ歩いて行きます。ホントに心温まるいいラストでした。トンビの鳴き声も良かったですねえ。

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松崎港防波堤

11-42 生きていくサクちゃんへの亜紀からのメッセージ「かたちあるもの」の音楽もホントに最高でした。もう放送中はこの音楽を聴いてるだけで涙がぽろぽろ出てきていました。

PICT3251a

その音楽をバックにこの最高のラストシーン。その映像の美しさも抜群でしたね。

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松崎港防波堤

11-40a そのサクちゃんが防波堤を見渡すシーンです。気付いている方もいると思いますが、水面には松崎プリンス(現伊藤園ホテル)がしっかりと映っています。

PICT4332a

2人が共に生きていた時はわざわざCGで消していたこのホテルの姿ですが、水面に映った影とは言え、ここでは出てきました。

やはりこのラストは「走り終えたその時」なのでしょうか?

なんてこのカットを見てあらさがし(^^;のようなことを思ってみました。

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松崎港防波堤

11-40 明らかにサクちゃんは亜紀に会いに来た感じです。こちら側に走ってきてきょろきょろと誰かを捜しています。そして肩をとんとんとたたく誰かが・・・。

PICT4171a 「びっくりした?」

「したよぉ」

うーん亜紀の笑顔はやっぱりいいなあ(^^)。

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松崎港

11-39 さあ、いよいよラストシーンです。この時の太陽のまぶしさ、夕日とは違った美しさ、鮮やかさがありました。

PICT4164a

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ときわ大橋より

11-37 ここは火の見櫓があるのでどこかすぐに分かりました。さすがにこの雲は10月には見れません。右の奥では新築工事が行われており、クレーンが写ってしまいました。

PICT4392a 「堤 幸彦」。このドラマを名作に作り上げた達人の一人だと思います。この人の名前が「白夜行」のキャストにあればよかったのになあと思います。

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