カテゴリー「ENDING」の10件の記事

2006年5月31日 (水)

浜丁橋・松崎港防波堤

これでエンディングは最後となります。
もちろん本当の最後はウルルの空撮ですが、さすがにここは撮っていませんので(^^;。

そのウルルの映像の直前に流れる亜紀が振り返るカットは以前にご紹介しましたので、サクちゃんがテトラポットの上でぼーっと立っているシーンが実質最後のカットになります。

En13 Pict3530a

亜紀が立っている場面とちょうど逆から撮ってありこんなところまでシンメトリーになっています。これも考えようによってはお互いにかわりばんこに撮りあっている感じがします。

En15 Pict3257a

下の亜紀のカットと順番は前後しますがさくちゃんがカメラを振り向く場面です。
ただボーッと立っているように見えますが、なかなか味のある演技です(^^;。

En14 Pict3443a Pict4332a

最後にご紹介するのが、はーちゃんが好きだと言っていた、亜紀が背伸びをしながら何かを叫んでいるように見えるシーンです。こんなにちっちゃくしか写っていないのに、これだけ見ても可愛く見えるから不思議です(^^;。要は何やっててもいいんです(^^)。スミマセン

このシーンは残念ながら既に私が撮った9月の時点で「まつざき荘」の建築が行われており、かなり雰囲気が変わってしまいました・・・。

                                                                                                         

                                                                                                                     

これまでいろいろとドラマのカットを引き合いに出して松崎等の風景をご紹介してきましたが、4度の松崎訪問であらためて撮った写真を数えてみたら約2300枚ありました。これまでの記事数が370件でしたから、掲載してきた写真も多く見積もっても500枚くらいだと思います。もちろんお見せするほどでない写真も山ほどあるのですが、まだご紹介したいものも少しはありますので、テーマを決めてボチボチと上げていきたいと思います。
実は先日、虎馬さんから嬉しいリクエストがありまして、そんな感じの写真あるかなーと振り返って見てみたら意外と色々ありました(^^;。一度では掲載しきれないくらいありますので、これもまたボチボチとやっていきます。そんなこんなしてるうちに、たぶん5回目、行くと思います(^^;。

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2006年5月21日 (日)

牛原山から見た松崎高校

松崎に行ったら、なるべく牛原山にも登りましょう(^^)。ただ、徒歩ではかなりしんどい道のりになりますので(徒歩の経験はありませんが)なるべく車をおすすめします。ただ車でもかなりの細い道をうねりながら登らねばなりませんので、運転にあまり自信の無い方はちょっとつらいかもしれません。

第2話の冒頭で群生したあじさいの向こうに高校が映るシーンがあります。ちょうど「1987年」とテロップが流れるシーンです。このシーンがあることによってこのエンディングの画像も牛原山から撮ったものだとすぐに分かりました。ここからの眺めは松崎の中心部の方がメジャーになってしまいましたが、東側に視線を移すと松崎高校があることがすぐに分かります。

この映像も下の写真と比べてみるとかなり横につぶされていることが分かります(^^;。

En12

P1050027a

Pict3361a

霧がかかったような雨がちの天気はそれはそれでいいものです。
これは確か9月の撮影分です。

Pict4313a

これが10月です。確かここに通い始めて4回目でようやく朝日をここで拝めたのがこの時です。やはりここに来たら、第2話と同じ夜が明けていく同じ時間と景色を体験してみたかったのです。松崎高校も柔らかな朝日を浴びています。

Pict5730a_1

これは日帰りを敢行した今年の3月です。この時はちょっと雲が多くて朝日が顔を出すのが少し遅かったのです。写真で見ると松崎高校のあたりはまだ朝日が当たってないようです。

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2006年5月16日 (火)

浜丁橋

間違いなくこのエンディング最高のカットがこれです(^^)。
今までちょこちょこと話題にしたこともありますし、
それほど異論はないのではないかと想像します。

ちょうど「もしも~あなたが~」の歌詞の部分に合わせて
このシーンは始まります。

後に手を組み、恥ずかしそうに、かつうつむきかげんに微笑むその姿を見て
私は頻繁に壊れてしまいます(^^;。

En11 Pict3527a

かなり試行錯誤しながらこのカットの写真は何枚も撮ったのですが、今のところこれが一番です。欄干の写り方を見る限りもう少し牛原山寄りの位置、そして焦点距離ももう少し長めで撮ったものと思われるので、また次回に挑戦したいと思います。

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2006年5月15日 (月)

浜丁橋~ときわ大橋 2

懲りずにもう少しエンディングを続けます(^^)。

ちょっと前の、アキが振り返るシーンとは違い、カメラが人物の前方寄りに移りましたので後方の景色が少し変わっています。ここから見て牛原山の右側部分が映っています。川の向こうの家並みも映りますから、現地でも容易に確認できます。

あいかわらず、アキの制服姿がまぶしいです(^^)。
この笑顔の威力は、何が来てもかないません。

En09 Pict3555a_1 

                                                     

サクちゃん、ここではアキの後側をついていっています(^^;。
2人の関係がここでもよく表されています。

En10 Pict3554a_1 

位置的には先ほどより少し左側が映っています。牛原山の山のこぶがちょうど二つ見えています。あの松崎の眺めが見えるのは確か左側のこぶ部分だったと思います。

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2006年5月11日 (木)

浜丁橋と松崎の路地?

ご存じ、浜丁橋です。

DVDではこのエンディング、横向きの映像は画面いっぱいに広がりますが、
どうもこの映像を見る限りは無理矢理横に引き延ばしている感じです(^^;。
下の写真と見比べて見るとそう感じませんか(^^;?

En07

Pict3536a_1

撮影場所は、もょちょっと右よりの場所ですね(^^;。

                                                                                                                     

さて、問題です(笑)。
下の画像はもちろんこの後にエンディングで流れる一コマですが、
ドラマの中では全く出てこない路地です。
私は松崎に行く前から気になって気になって仕方がなかったのですが
私の知る限りはどこでも話題になったことがありません(^^;。

みなさんは、気になったことありませんか?
それともみんな「そんなの知ってるよ~」状態で、私は裸の王様(^^;。

En08 Pict3626a_1

さて、ここはどこでしょう?

  1. 松本家(八木沢)の近く
  2. 瀬崎神社の近く
  3. 浜丁橋の近く
  4. 松崎造花店の近く
  5. 松本写真館の近く

正解の方には・・・どうしよう(^^;。

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2006年5月 8日 (月)

浜丁橋~ときわ大橋

「このまま~眠って」と歌が流れるあたりです(^^)。
ちょうどアキが最高の笑顔で振り返ります。

映像の中のアキはとても笑顔で、かつ明るく、
とても輝いて見える反面、
ちょうどここの歌詞はとても切ない部分です。

でもこの1秒とないこのシーン、いいですよ~。
私もあらためてじっくりと何回もリピートして見てしまいました(^^;。

En06_1  Pict3556a

ときわ大橋から浜丁橋方面に小さな神社が見えるのをご存じでしょうか?最終話で仲良し3人組がときわ大橋付近を自転車1台で歩いていくシーンに映る神社です。その神社の鳥居が左の写真の左隅に写っているのが見えます。後に見えるのはもちろん牛原山です。

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2006年5月 5日 (金)

松本家

お次はサクちゃん家でおなじみの松本家です。
ここは本当に松本さんという方のお家です(^^)。
ちょうどクレジットは「綾瀬はるか」と出るあたりですね。

En04 Pict3643a

映っている範囲は違いますが、ここからの映像はドラマ本編でも流れています。
一番手前に見える屋根部分が松本家ですから、その向こうに見える家並みも見覚えのあるものばかりです(^^)。
映像もそうですが、写真にもかすかに海が見えています。木々の生え方もドラマの時とほとんど変わっていなかったのが嬉しかったです。

                                                       

En05 Pict3634a

左に見えるのが松本家です。私は最初に来た時、この松本家に気がつかずにどんどんこの道を上に登って、「あれ、間違ったかな?」と一瞬思いましたが、でもこの路地はあのエンディングのものに間違いないと感じたものです。
この石垣のある路地の雰囲気、なんとなく海が近い感じも醸し出していてとても好きです(^^)。

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2006年5月 3日 (水)

堂ヶ島付近

題材としてはちょっと地味な堂ヶ島です(^^;。
クレジットでちょうど「山田孝之」と出るあたりです。

En03

実はこの角度の映像、エンディング以外では流れていないはずです。
もちろん、牛原山からみた島影ですから小さくは映っていますが、
ドラマの中でもここは全くロケ地としては登場しません。

しかし、観光地としてはむしろ松崎より有名かもしれません。
ホテルや旅館も多数建ち並んでいますし、人も多くて活気があります。
事実、堂ヶ島の遊覧船は一度乗りましたが、いいですよ~。
一見の価値はアリアリです。トンボロ現象も一度見てみたいですね。

Pict4018a 雨の松崎、10月の朝7時頃です。雲もかなり低く立ちこめています。

Pict5668a これは今年の3月、朝6時です。

Pict5711a これがだいたい165mm付近の焦点距離で撮ったものです。ドラマの映像とだいたい同じ大きさになりました。空気の透明度が高く、向こうにはアルプスらしき山々が見えます。

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2006年5月 1日 (月)

防波堤からの眺め

一瞬のカットです(^^)。1枚目は牛原山からの眺めのシーンのすぐ後、
2枚目はほとんど最後の方に流れるカットです。

En02 En16

いや~、廣瀬亜紀のセーラー服姿、いいなあ(^^)。
2枚目の振り返るしぐさがまたいいです。

Pict2898a

昨年の8月撮影分です。天候もこの時は曇りであまりすっきりしない空模様ですが、このエンディングを8mmで撮影した時も、見た感じは同じように見えます。

Pict2905a

いい感じで漁船が入ってきました(^^)。Pict3255a

これは昨年の9月の撮影分です。山肌に夕陽の光がかすかに当たって少し色づいています。

Pict5658a これが最新の3月撮影分です。まだ夜明け前なので、海岸線沿いに小さな明かりがちらほら見えます。

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2006年4月29日 (土)

牛原山から見た松崎

いよいよエンディングです。ただしそれほど目新しい景色はほとんど登場しません。ただわずかですがエンディングならではの景色も登場してきますので、ここでご紹介していきたいと思います。

エンディングといえばやはり一番に思い出す映像といえば浜丁橋に一人ずつたたずむサクとアキです。特にここのアキの表情は、あの8mmフィルムならではのチープなボケ具合もあいまって最高の出来となっております(^^)。
ただこのエンディング、一度バックに流れる歌声に耳を傾けてしまうと、駄目です。今でも条件反射のように涙が出てきます。あまりにも切ない、そして美しい歌だと思います。

En01_1

とりあえずはファーストショット、「あじさいの丘」です。
私はここは松崎に行って、まず最初に行きたかった場所です。
アキがサクを連れて行った秘密の場所。
どうしてもここからの景色を自分の目で見てみたかったのです。
ドラマが終わって約1年がたった昨年の8月、
お盆を前に私は実行に移すことが出来ました。
その時は出発が遅く、松崎に到着したのは既に6時を回っていました。
しかし、そこには美しい夕暮れが出迎えていてくれました。
そしてそこには夏の松崎がありました。
あじさいの花はすっかり枯れていましたがまだ一部にはその形を残していたのです。

Pict2621a 2005年8月8日午後6時頃の撮影です。ドラマでは見たことのない雰囲気でした。ちょっと重い感じの雲が松崎のソラに流れ、そして夕暮れの陽をかすかに受けて漂っていました。もう、初めてこの目でみたここの景色。言葉だけでは言い尽くせない感動がそこにはありました(^^)。

Pict3357a 2005年9月13日朝6時頃の撮影です。
この時はあいにくの空模様でした。

Pict3987a 2005年10月6日朝6時半頃です。
この時は松崎の町上空にかなり低い雲がかかっていてちょっと不思議な光景でした。

Pict3999a これも上の写真を撮ったすぐ後に撮った写真です。色が違うのはカメラの色温度設定を変えたせいです。

P1050030a そう、この日は確か傘を差しながら撮影していました(^^;。雨に濡れたあじさいが、それがとても似合っていて少し嬉しくなりました。

Pict4277a 2005年10月7日朝6時半頃です。
翌日の朝は念願の朝日がここから拝めました(^^)。

Pict4314a 上の写真の約15分後です。
朝日を受けた松崎の町です。まぶしいばかりの美しい眺めでした。

Pict5729a 2006年3月20日朝6時半頃です。
まだ気温も低く、かなりの寒さです。
でもそのおかげか、今まで来た中で透明度は一番でした。

                                                         

                                                       

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