カテゴリー「第9話」の16件の記事

2005年10月28日 (金)

片瀬白田駅

9-17 朔太郎は必ず東京に戻ることを約束して2人と駅で別れます。しかし一樹くんが・・・。

迫り来るオートバイから助けようとしたきっかけで、アキの瓶を落として割ってしまいます。

9-18

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片瀬白田駅

9-16 手を引かれるようにアキとの最後を語り続けた朔太郎。

「4年、5年生き延びれば骨髄移植を受けられたかもしれない・・・そんな未来もあったかもしれない」

PICT3041a 朔太郎がどうして17年もの長い間アキのことをひきずっているのか。どうして医者をやっているのかが理解できた明希はたまらず涙を流します。

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ときわ大橋

9-15 ウルルに行きたい、世界で一番青いソラが見たいというアキの最後の希望。

PICT4235a 正気と狂気、本当にその願いを叶える行動をとっていいのか、まともな人間のやることなのかと思い悩みます。高校生のサクちゃんじゃなくても、あまりにもこの決断は厳しいものだと思います。

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ときわ大橋

9-14 アキは死の向こうに青いソラを見つけます。一度しかない最期なら、世界で一番青いソラが見たいとサクちゃんに望みます。

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松崎港

9-13 「アキはもう、・・・だめなんですか?」

帰り際にアキにテープをもらった後、お父さんと会話をするシーンです。

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浜丁橋付近

9-11 アキのテープの声を聞くだけの毎日にサクちゃんは限界を感じて、病院へと急ぎます。

そこで出会ったアキはあまりにもやせて弱り切った姿でした。美しい長い髪もそってしまったアキの弱々しい笑顔を見て、サクちゃんは涙を我慢することが出来ませんでした。

PICT3523a でもこの時のサクちゃんの笑顔、無理していた訳じゃなくて、やっぱり久しぶりに会えたことが嬉しかったんですよね。

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駿河屋

9-10 「サクちゃん。・・・生きてるって、どういうことかな?死ぬって、・・・どういうことかな?たまに、生きてるのか死んでるのか、分からなくなる。・・・サクちゃん、サクちゃん。サクちゃん、私の声、・・・聞こえてるよね・・・。」

PICT3507a もう感想を言葉にするのがだんだん苦しくなってきますね。

映像はちょっとわかりにくいですが、右から左にサクちゃんが自転車をこいでいるシーンです。ときわ大橋のそばの駿河屋さんです。なまこ壁が美しい古い建物で、最終話でも画面右方向から映っています。

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2005年10月27日 (木)

松崎港防波堤

9-09 アキの病状が悪化し、しばらく会えなくなってしまい、テープを聴きながらどうしていいか分からず、アキのために何をしたらいいのかを悩み、ソラの写真を撮り続けるサクちゃんでした。

PICT4180a テープで聞くアキの声がだんだん弱々しくなり、少しずつ死を悟り始めるようなニュアンスが増えてきます。闘病生活を送るアキにはもう以前のような笑顔は見ることが出来なくなりました。

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2005年10月24日 (月)

松崎港防波堤

9-08 写真館の前でアキは久しぶりに外での青いソラを見て、久しぶりだとサクちゃんに伝えます。それからサクちゃんはソラの写真をアキに見せるために写し始めます。

PICT3267a 雲の形、ソラの色って不思議ですよね。普段はそれほど気にもならないのですが、注意深く観察すればするほど、いろんな形、色があってなかなか奥深いです。

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2005年10月23日 (日)

松本写真館前

9-07 このサクちゃん、ちょっとオッサンぽいなあ(^^;。後ろに手を組んでるせいかな。

PICT3612a またまた勝手に撮ってゴメンナサイ。ほんとに普通のお家です。写真館の目の前です。庭中に花が咲いていてとてもキレイなんです。

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