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2008年8月22日 (金)

バラビさん「2度目の松崎町」4

いよいよ今回「2度目の松崎町」レポートも最終回です。

第四日目
6月11日:今日は一番無駄でした。
一日ずっと雨でしたからどこへも行けませんでした。
けど、私たちは松崎町にふらふらしていた、明日は東京に戻る…

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第五日目
6月12日:今日午後一時ごろホテルから新宿へ直行バスで東京に戻る。
今日も雨です…
でも、東京へ戻って晴れでした…

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今回「2度目の松崎町」レポートの写真はあまりきれいに撮られなかった。
本当にすみませんでした。
フィルムーの写真は整理した後また皆様に見せます。
宜しくお願いいたします。

                 

後記:今回は松崎町に二度目です。
去年10月ごろに行けなかったロケ地に少し回りましたけど雨なので、
去年の方が楽しかったです。
悔しかったけど私たちはRoadrace様のウェブに
観光案内のお兄様とお姉様と「囲炉裏端」様とタクシーの運転様にお陰で、
心から感謝することを伝いたいです。
松崎高校の双獅祭参加できなかったけど
現地でアジサイを見られることになりましたから感動しました。

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2008年8月19日 (火)

バラビさん「2度目の松崎町」3

第三日目
6月10日:朝起きで晴れです。
ホテルのロビーにあるパソコンで調べると晴れは今日しかない、明日も雨予報です。
朝ごはんを食べながら家内と話し合って、今日は牛原山と農協へ行くことを決めた。
時間がぎりぎりと思っていたから、移動はすべてタクシーを利用することが決まりました。

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朝十時ごろ牛原山に着いた、えっ~ なんどあの休憩亭は無くなりました。
周りはなんか作業があった。
休憩の場所もないから、機材はどこに置いていいかな… 
仕様がない、今日一日晴れしかないから、
時間もないし私たちは早速三脚を設置したりカメラを準備したりして写真を撮る始めた。
去年一本アジサイしか発見しなかった場所に今日沢山アジサイが咲いています。
キレ~イ

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先ず、アジサイ、松崎高校、松崎港など景色を全部撮りました。

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次は展望台を登ってそこから写真を撮りました。

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大体十二時ごろタクシーを呼んで来て、直接農協へ向かって出発。
タクシーの運転さんに家内作った大きな地図を見せて農協へ出発始めた。

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農協に着いては、もう十二時半ごろでした。
そこに一時間の間に山口区共同精米所、木橋など写真を撮りました。

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まず、木橋の写真を撮影します。

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次は、幾つのシーンに出た木橋下の路。

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次の写真はパルラマ合成写真です。

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木橋と田んぼ。

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朔のお祖父さんはなくなった後、朔と亜紀は放課後一緒に歩いた所。

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朔は自転車でお祖父さんを乗せて骨を盗み行く走った場所。

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「朔は無人島に行く日の朝、急いで走ったの路」

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朔のお祖父さんはなくなった後、朔と亜紀は放課後一緒に歩きながら話していた所。

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この写真は大体ドラマ同じ角度に撮った。
残念ながら松崎高校の制服なかったから、家内は便服のまま撮った。

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家内は自分の機材を持って、ドラマにある場景を探していたの様子。

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木橋下階段から撮影した3枚の写真。

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撮影を終了して、またタクシーを呼んで来てホテルに戻った。
少し休んで夕焼け写真を撮るために色々準備して始めた。
今日午後から雲がどんどん厚くなりましたので
結局太陽は水平線に沈むことはなかった。
でも昨日より良かったと思う。

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今日は沢山アジサイを見られました、とっても嬉しかったし、感動しました。
特に青のアジサイが私は大好きです。
今日の天気は本当によかった、「神様、有難う!」。

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2008年8月15日 (金)

バラビさん「2度目の松崎町」2

第二日目
6月9日:朝からずっと雨なので外へ出られなかった。

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けど、私と家内と相談して 午後一時ごろ帰一寺へ決行でした。
ひどい雨あっでもタクシーを呼んでホテルから帰一寺へ出発した。

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帰一寺に着いてタクシーの運転さんに頼んでそのまま待ってもらいました。
私たちは一人一本の傘を持って階段を登って寺に入った。
30分ぐらいの間に数枚のアジサイ写真を撮った。

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タクシーに戻って、次は「亜紀の家」だ。

「亜紀の家」は民家ですから分かりにくいと思う。
だから持っていた地図で運転さんに
『亜紀の家の位置が分かりますか』を尋ねました。

運転さん「うん… どこですか?」
私たち「あの、世界の中心で愛をさけぶ撮影していた民家けど…」
運転さん「あ~あ~、あの民家ですね、分かった」。

追伸:あの地図は日本でも発売されていません。
家内はインタネットからダウンロードして、
沢山時間で小さい一枚、一枚で合併したものです。
家内はこんな面倒くさい手作業をやって、私は本当に感激、感謝しています。
もう一枚の地図は次の記事で皆様に見せてあげます。

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帰一寺からタクシーで3分間くらい路程だけで亜紀の家に着いた。
私たちはやっと来られましたからもちろん写真を撮った。
その上、周りの風景(亜紀の家の位置を分かりやすいために)を撮りました。

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ひどい雨だから長く時間撮影できなかったので
早速タクシーに戻ってホテルに戻りました。

ホテルに戻った一時間後部屋のテラスから太陽の光少し見られました。
若しかして夕方に夕焼写真ができるだろう!

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結局、雲が厚かったので太陽を見られませんでした。
でも日落の太陽光に染めた雲を撮りました。
夜、丁度寝る前にテラスから月を見つけました(雲も厚かった)。
一枚写真を撮って 寝る。

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今日は帰一寺と亜紀の家へ行ったとっても嬉しいけど
雨なのにたくさん写真を撮られませんでした 今日も悔しかったです…

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2008年8月10日 (日)

バラビさん「2度目の松崎町」1

皆様、バラビです。
今年六月に二度目松崎町に行きました。
去年と比べて今回は大変でした。
松崎町に毎日雨だったので綺麗な写真を撮られなかった、残念でした。。。

6月7日:日本へ出発の日に、朝五時ごろ家を出ました、ひどい雨でした。
空港への高速道路でタクシーから50メートル距離しか見られませんでしたが
良かったです。
(なんでよかったですか?一週間後家に帰って友達から私たち出発の日の
朝七時ごろ空港への高速道路で土砂崩れ発生ため通行止めとなりました。
と教えてもらいました)

飛行機は朝八時出発予定ですが結局昼十一時になりました
(私たちは三時間の間にずっと飛行機に座ったままでした)

朝の酷い雨だったので、新宿のホテルに着いてスーツケースを開けて、
中の着替用服は三分の一に濡れた。。。最悪だった、
仕様がない 部屋の冷房の温度を19度に設定して速く干しさせたいだ。
新宿に一泊泊まりました。

第一日目
6月8日:朝 松崎町そのホテルの直行バスで出発しました。
途中も雨でしたが伊東園ホテルに着いて晴れになりました。
早速チェックインして観光案内所へ行きました。

そこで「囲炉裏端」様と会いました、以前「囲炉裏端」様と
インタネットで二、三回文通をしましたが実は初対面でした。
「囲炉裏端」様はとっても優しい方です。
私たちにたまこ壁関することを教えていただきました、本当に感謝します。

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「囲炉裏端」様と別れてホテルへ戻る、
途中「松崎造花店」にあるセカイチュウ撮影の写真をデジカメで撮りました。
PLフィルタを持ってなかったので綺麗に撮れれませんでした。

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たこ焼きパパさんも撮りたいですが、
えっ~どうしてたこ焼きパパさん無くなりましたか、急に寂しく感じがきました。

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あの街から牛原山の様子を撮ってホテルに戻った。

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ホテルのロビーで今日の日落時間は六時四十五分を書いていた。
部屋に戻ってテラスから見ると雲が厚かった特に水平線の上にすごく厚かった。
この写真は午後四時ごろと五時ごろでした。

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夕焼写真を撮られるかどうか分からなかった。
とにかく今回重装備を持って来てどうしても夕焼け写真を撮りたいです。
もちろんこの日夕焼け写真を撮られなかったです、とっても悔しかった。
この写真を見るとカメラを設定したまま一枚夕焼写真もなかったです。

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気分が落ちたまま、夕食を食べた、部屋に戻って、
夜もテラスから松崎港の月影を撮りたいですが雲が厚かったので全然駄目でした。

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2008年8月 8日 (金)

9度目の松崎 7

6月15日(日) 松崎4日目 (11時~17時)

いよいよ今回の松崎レポートも最終回です(^^;。
もう2ヶ月がたとうとしています・・・。

とうとう、この場所に来ることが出来ました。
直接見ることが叶いました。
あの場所、図書室です。
                     

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特に学祭のイベント会場となるわけでもなく、
そこは静寂の中、まさに学校の図書室といった感じでした。
                     

01 第3話より

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机の形や配置に違いこそあれ、
間違いなくアキがいた場所です。
                     

02 第3話より

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外に見える眺めもまったく同じです(^^)。
                            

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図書室のカウンターにはあのロミオとジュリエット。
そして寄贈されたドラマの台本が展示してありました。
これを見て、まさにこの図書室は今回
世界の中心で、愛をさけぶを見たファンのために
公開していただけたであろう事を感じ、
とても嬉しく感じました(^^)。

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図書室で同じセカチュウファンの「3R」さんに出会いました(^^)。
私たちのブログを見てくださっているそうで、
この双獅祭だけのために日帰りで松崎に来られたそうです。
しかもバイクで、さらにバイクはスカブー・・・。
ちょっと聞き捨てなりません(^^;。

ただ者ではない3Rさん。
みんなでコロッケパンの話題をしていると、
あの第2話の投げ捨てられたコロッケパンを再現しようと
売店に走って買ってきてくれたのです(^^)。

Photo 第2話より

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ふなむしさんのiPodに収録された映像を元に
忠実に再現されたサクとアキのコロッケパンです(^^)。
ちなみに私は撮っただけで何もしてません(^^;。

この件に関してはNobさんの6/17(火)の記事で
完璧に記述されています(^^)。
                               

3502_2 第2話より

350 第1話より

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そのNobさんの記事でも熱く語られていますが、
やはりこの屋上から見た景色、
ドラマでも何度も映り、忘れる事なんて出来ません(^^)。

図書室の近くに書道を展示してある教室があって
Nobさんと一緒にここだと屋上からの眺めに
似てますよね~なんていいながら
2人で外の景色を撮ってました(^^;。

当たり前ですが、山の形はそのまんまです。
                             

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この恋のロミジュリ、見たかった(^^)。
                           

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ここの水道かどうかは分かりませんが、
あのぞうきんを絞るシーンを思い浮かべながら(^^)。
                        

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もうどこに行っても感動します(^^;。
                        

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もうこうして下から見上げるだけでも満足です。
まだまだいたかったような気もしますが、
なんとなくお帰りモードとなりました。
                     

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松崎高校、本当にありがとう!

                   

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3Rさんと校門を出てきくや食堂方面に歩いていきます。
そしてこのバイク・・・、なんて事でしょう。

私と同じスカブー、同じ黒、しかも新型のタイプMです。
リアトランク、小型ナビ、ETC、大型スクリーン、
私が思いつく、やってみたい改造が
全て完璧に施されたツーリングマシンです。

・・・、はっきり言ってよだれが出そうでした(^^;。
3Rさん、勝手に載せてごめんなさいm(_ _)m。
                     

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まだ時間があるので、そのままの足で
木の橋に行くことになりました。
初めて訪れるだいちゃんはここでも
若さ爆発で走ります(^^)。
                       

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ちょうど通りがかりにあるちょっとマニアックなこの場所。
サクちゃんが瓶を落とす田んぼにやってきました。
いや、私も無理にとは言わなかったのですが、
予想通り、みなさん微妙な反応でした(^^;。
                           
というわけで、これで本当に終わりです。
最後におみやげを買うために漁協の売店に立ち寄り
再びまつざき荘に戻って、みなさんとお別れです(T_T)。

この日はなんだかあっという間にこの時間になってしまい、
ちょっととまどいも隠せませんでしたが、
それぞれが車に分乗して帰路につきました。

シロクマさんはZにサクリンさんを。
私はなんと大阪だいさんを乗せて大阪まで。
ちょっと責任重大(^^;。
ホントに私の車でいいのかな~と思いつつも
ホントに帰る場所が近いので
来る時とは違い、楽しい帰路となりました(^^)。

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ETCの夜間割引を使いたかったため、帰りは
0時過ぎに料金所を出ようと決めていました。
そんな私の都合もあったので、まだまだ時間があります(^^;。
と、いうことなので、通り道にあるロケ地に立ち寄ることに。

ロケ地といってもここはメイキング等に登場する
ポスター撮影地でもある宇久須の港です。

                               

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そしてもう一カ所、伊豆長岡駅です。
DVDで予習した後、
だいちゃんも一生懸命写真を撮って
くれていました(^^)。

そんなこんなでいい時間になってきたので、
そろそろ三島に向かい、沼津のインターから高速に乗ります。

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車も私たちも、お腹がぺこぺこでした(^^;。
レストランに入り、静岡らしさを感じるうな茶漬けを頂きます。
これがなかなかおいしかった(^^)。

その後は順調に高速をドライブ。
心配していた眠気もほとんど無く、仮眠の必要も無いまま、
だいちゃんとディープな会話をしながら
だいちゃんはそうでもなかったかもしれませんが、
私は車を楽しく走らせました(^^;。

時間調整をした後、新大阪に向かうため一番近いインターで降りようと
したのですが、私の古いナビがここで嘘をつきます(^^;。
結局遠回りをしてしまい、しかも雨が降ってきて
初めての道、嘘つきナビもあんまり信用できなくて
結構焦りました。
ちゃんと新大阪までだいちゃんを送り届けねば!と言う思いでした。
私と違いだいちゃんは明日仕事なんです。

私の都合でこんなに遅くなってしまって、
しかも新大阪にちゃんと着けるのか、私は不安を隠せません。

でもなんとか12時40分ぐらいだったでしょうか?
無事新大阪にたどり着きました。
ホッとしました(^^;。

                        

                           

今回の松崎、2日間は一人旅、そして残りの2日間はふれあいの旅。
こんなに充実した4日間はそうあるものではない事を改めて実感しています。

もちろん、妻の理解が今回の私の旅を支えてくれました。
まるまる4日以上家を空けていたので、
そりゃあもちろん、ちょっと気をつかいましたが(^^;。

松崎と言う場所そのものはもちろんですが、
今回出会った地元の方々、双獅祭を開催してくれた高校の方々にも
感謝したいです。
そして今回の旅でお供させて頂いたたくさんの方々。
こんなに楽しい気持ちで、松崎で新しい感動を味わう事が出来ました。

本当にありがとうございました(^^)。

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