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2008年7月 1日 (火)

9度目の松崎 4

6月13日(金) 松崎2日目 (13時~20時)

空腹を満たした後は自転車でのんびりと松崎の町を
散策しようと決めていました。

15時になれば豊崎ホテルにチェックイン出来ますし、
私の大好きな展望露天風呂が私を待っています(^^)。
                   

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最初にやってきたのが、サクちゃんが自転車で疾走した
浜丁橋付近の細い路地。
久しぶりに来たな~と思っていたらまたここでもネコに遭遇(^^)。
飼い猫らしく首には鈴がついています。
でも警戒心が強く、あまり近づけません。
                   

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静かに遠くから狙っていると、
背中のかゆみを取るためか、右に左に転がり始めます(^^;。
                       

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きれいな毛色をしています。
この2匹が仲良さそうにずっとじゃれていました。
                      

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さて、浜丁橋といえばやはり最初に思い浮かぶのは下のシーン。
なんといってもこのエンディングのこのアキです。
この、後ろに手を組み、そしてほほえんだ後に
恥ずかしそうに視線を下にそらす仕草・・・。

自分でも同じ事を何度もこのブログで言っていますので
自分でもかなり変態だな(^^;と自覚はしているんですが、
果たしてこのシーンはどのようにして撮られたのかが
どうしても個人的に気になるわけで、
今まで何度か挑戦しましたが、なかなか思うような画角で
撮れなかったんです。

初めのうちは上の写真のような感じかなと漠然と思っていましたが、
検証を重ねる内にこれは橋の中央付近で撮られたものだと
だんだん分かってきました。
橋の右向こうに見える家の屋根と橋の欄干?の重なり具合が
一番の参考ポイントになります。
                    

En11a_7

Dsc05015p

写した地面からの高さ、牛原山の大きさ具合、ほ、ほぼ同じです(^^;。
私の頭の中では、この写真に妄想のアキが見えます(^^;。

18-50mmズームの35mm付近でこの写真は撮っていますから
普通のコンパクトデジカメでも同じような雰囲気で撮れるかと思います。

ただ、超ローアングルなので、背面液晶の角度が変えられるタイプ
のカメラでないと撮りにくいのは確かです。
私はこの写真を撮るのにノーファインダーで何度も何度も
撮れた画像を確認しながら修正していました。
普通の一眼だとアングルファインダーを取り付ける方法がありますが、
こんな時だけはα350のようなライブビューバリアングル液晶が
いいんですよね~。

                             

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青いソラの下、松崎の景色も輝いて見えます。
                      

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松高ちかくに出来たセブンに買い出しに行き、
15時過ぎに豊崎にチェックイン。

貸し切り状態の展望露天で思いっきりくつろいで
さっぱりした後は、夕暮れの松崎を堪能させて頂きます(^^)。
                  

Dsc05058p

夕暮れの松崎のシーンで印象深いものに
第3話、百瀬駅からの帰りのシーンがあります。
よし、久しぶりに松崎マリーナへ続くあの道へ行こう。
と思いました。

ただ、現地に来て思い出してしまったのですが、
ここの撮影、太陽の向き、陽の当たり方から言って
実際に夕方に撮られたわけではありません。
実際にドラマのシーンを見ていただければ分かりますが、
この細い道、明るく太陽に照らされています。
                 

Dsc05061p

現地に行ってみると分かりますが、ここは夕方
全く陽が当たりません(T_T)。
                  

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ま、それでもドラマの雰囲気は写し出せるかなと
気を取り直して、撮影してみると
なかなかあの黄色がかったあの映像の雰囲気が出ません。
                  

Dsc05075p

なのでここだけ少しカメラのホワイトバランスをいじって
少し夕暮れっぽくしてみました。
あんまりいじると嘘っぽい写真になるので・・・。
               

Dsc05083p

ホワイトバランスをオートに戻すとこんな感じです。
これと見比べると、上の写真もかなり嘘っぽい色だと分かります(^^;。
本当はもう少し遅い時間まで粘れば自然とあの色がでるのかも
しれませんが、この場所はさらにますます暗くなってしまうのです(^^;。
                          

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時間も18時が近づいてきました。
もうそろそろ松崎港へと向かう時間です(^^)。
                         

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もう最高の雰囲気になってます!
釣り人が垂らした糸が海面に丸い形を作ってくれました。
                         

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防波堤に登ります。
微妙な雲に太陽が遮られて・・・。
                    

Dsc05117pp

上の写真の15分後、陽の色がみるみる内に変わっていきます。
                         

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夢島もオレンジ色のソラに包まれました。
                      

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釣り人を気にしつつ、
防波堤を右に左にウロウロしながら
赤灯台とうまい具合に絡む構図を探していました。
                    

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太陽がさらに水平線に近づいてきました。
オレンジ色がさらに深まってきます。
                           

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海面に映った夕陽は、もう「赤」になりました。
                      

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ちょっとベタベタかもしれませんが、
赤灯台と夕陽を思い切って重ね合わせてみました。
                  

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太陽は静かに向こう岸の山影へと沈んでいきました。

もう大満足です(^^)。
                       

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さあ、本日のシメはお楽しみの民芸茶房!
19時半にはオーダーストップになってしまうので
ちょっとあわてて店に入ります。
ただ、うなぎを食べてお腹はそれほど減っていなかったので
今日はフルコースではなく、焼き魚定食に。

魚の種類は・・・忘れました(^^;。
でも2尾もお皿に乗ってます。
シンプルな塩焼きが、これがまた旨いんです(^^)。
色々小鉢でおまけも付いて
充分お腹いっぱいになりました。
                  

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夜はまたまた展望露天にのんびりとつかって
今日の余韻にひたります。

これでまだまだ2日目なんです。
まだまだ楽しみは明日からも続きます(^^)。

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9度目の松崎」カテゴリの記事

コメント

ん~ん、ドラマの映像がそのまま浮かんできます。
メロデイ~が流れます。
写真も本当に
『綺麗だよね~♪』・・・
もう、ここまで鮮やかに検証写真をUPしていただけると
当分行かなくてもいいかもです。
カメラ使いの方法?までも・・・まねるかも。

定食は、カマスといさき?ですかね。
そのまま、カマスの味と香りが伝わります。
涎がでます。
もう自分で撮らなくてもいいって『思っちゃうよ』ねです。
私も折りたたみ自転車を買って、持ち込みたいですね。

これから、行きた~い。いっちゃうか

投稿: maqua | 2008年7月 1日 (火) 05時55分

サブタイトルに 時間の刻みが載っていると

松崎24のようで ドキドキします^^;


前記事の 九十浜では 時間を

今記事の はまちょうばしでは 徹底したこだわりを

毎回 勉強させてもらってます。

それとともに 自分の詰めの甘さが残念です。

特に エンディングのアキがらみの検証は

とても 悔しい気持ちです^^;


そんなふうに roadrace さんの写真を見るたび

またまた「松崎に行きたい」と思っちゃうんです^^;


赤灯台へ落ちる夕陽 色変わりしていくソラ、、、

日帰りのウオッチャーには 悔しい写真です。


今度こそ なんとか お休みを工夫して

夕暮れの堤防を 撮影したいと思います^^;


投稿: 虎馬 | 2008年7月 1日 (火) 06時40分

はまちょう橋の鋭い検証、流石です!!
roadraceさんとTakuさんは、小生の写真の先生です!!
小生、写真を撮るとき空間を切り取れず、いつも全てが写っている、
幕の内弁当的な写真になってしまいます。
でも空間の切り取り方に関しては、今回コメントされている
虎馬さんの感性がずば抜けて凄く、いつも真似して、失敗しています・・・

ここは牛原山と造形豊かなはまちょう橋、そして両側の坂道等々
アングルやレンズを替えるたびに様々な顔を見せてくれる、
良い場所ですね。
熱中するあまり、車に気づかず何度も止めてしまいました。

豊崎の露天は、小生はいつも明け方に入ります。
夜いつも食べ過ぎて、風呂どころではない事もありますが、
明け方のだんだん変化してゆく松崎の空、風景、そしてあの聖地・・・
何とも言えない至福の時です。

そろそろお任せコースAからの脱却を考えています。

投稿: サクリン | 2008年7月 1日 (火) 12時44分

やはり松崎散策には、自転車が一番良いですよね。

遠い所や牛原山などは車が必要ですが、細々した町の中を見て回るには、やはり自転車でしょうね。

そうすれば、今まで、知らなかった新しい松崎の顔も発見出来るかも知れませんし、いろいろな物にも出くわすかも知れませんね。そして、それらをカメラに収めるのもまた素敵ですよね。

レンタルでも良いのですが、ここはやはり自家用サイクルが欲しいところですね。

Nobさんと相談してみましょう。

投稿: 世界のはーぴょん | 2008年7月 1日 (火) 13時24分

roadraceさん あっぱれです!!
もう すごいです!!

浜丁橋の亜紀・・・
何でなんだろう よ~く見ればわかることなのに、
あの場所に立つと、亜紀が手前に立っていた気がして、
ついあのポジションで撮っていました(^^;)

そうなんですね、橋の中央付近に立っていたんですね。
こんなことにも気付かないなんて
全く 何度松崎へ行っているのかおかしくなってきます(^^;)
ほんと 素晴らしい検証です(^o^)v

夕日・・・roadraceさんから聞いた話では
相当素晴らしい夕日を見たのだろう・・・
そんなことを羨ましく想像していましたが、
もう そんなレベルじゃなかったです(^^;)

涙がこぼれるぐらい素晴らしいや・・・

海面に映った夕陽の「赤」が素晴らしすぎて
いつものようにroadraceさんに教えられた気がします。

どうぞ これからも覚えの悪いやつですが、
見捨てずにお付き合いくださいm(_ _)m

投稿: Nob | 2008年7月 1日 (火) 14時19分

Roadrace様、
とてもきれいな写真です、特に夕陽は丁度灯台の後ろに… こんな写真を撮られると何よりもよかったと思う、私はRoadrace様松崎町に行く時いい天気だったのはうらやましいです。
よろしく!

投稿: バラビ | 2008年7月 1日 (火) 18時38分

roadraceさん、こんばんは~

やっぱり、3話の最後のシーンが最高の場所です!!!
こちらでは絶対にない場所ですから・・・

何度も夕日の写真を眺めてしまいましたよ

ただ・・・犬はお嫌いですか?

投稿: 大阪だい | 2008年7月 1日 (火) 18時41分

先日はどうもです
相変わらず細かい検証、素晴らしいですね
浜丁橋でのアングル、私だったらはいつくばって撮りますね^^
ノーファインダーでヤマカンで撮るってのは最終手段です

投稿: Taku | 2008年7月 1日 (火) 22時29分

なるほど この日に亜紀の立ち位置を検証されたのですね (^^)

朝の散歩の時にroadraceさんと浜丁橋に立つ亜紀の位置について盛り上がりました。
私もここでの亜紀が大好きな事をご存知なroadraceさん。。。詳しく説明して頂き 感謝感謝です!
(一緒にいただいちゃんは「何を話してんだろこのおやじ」と思ったでしょうね)
パッと見では 橋の前の方に立っていると思いがちですが 流石 そこはroadraceさんです。 まいりました。

前にもコメントさせて頂きましたが ふなむしちゃんが高校生の内に 浜丁橋に制服で立たせて 撮りたいです。^^;

変態おやじに見えるだろうなぁ。。。(^^ゞ

投稿: ふなむし | 2008年7月 1日 (火) 23時58分

こんばんは。

いやはやroadraceさんの検証の緻密さにはもう頭が下がります。これでもか!って所まで突っ込みますよね?
自分には到底真似できません(;^_^A去年の初松崎ではその場その場をカメラに収めるのでいっぱいいっぱいで・・・検証云々て事になるとやはり、少なくともあと5〜6回は松崎に通わないとダメでしょうね(^o^;

それにしてもこの日の夕陽は見事です。出来る事なら液晶の画像ではなく、写真として見てみたいものですね(^-^)

続きを期待してます。

投稿: KAZE | 2008年7月 2日 (水) 00時34分

う~~ん、やはりすばらしい写真の数々!うなり声が出ますね!
赤灯台がシルエットになっているモノトーン調の写真が、やはり好きですね。
波に映る夕陽がゴールド、いやシルバーに輝いています。
それ以外の部分はわざと色が飛んだように無機質な感じで、光り輝く波を一層強調していますね~~

投稿: シロクマ | 2008年7月 2日 (水) 12時45分

●maquaさん
ドラマの名ぜりふを使われると嬉しいですね(^^)。
またこのドラマは音楽も絶品ですから、
そんな風に言っていただけるとたまりません(^^;。

あの焼き魚、たぶん一尾はカマスだと私も思います。
もう一尾が「いさき」だったのかどうか、
私も聞いた事のない名前だったので覚えてないんです(^^;。

折り畳み自転車いいですよ~。
でもほとんど松崎でしか使っていません(^^;。

●虎馬さん
自分でも時系列がよく分からなくなってしまうので
サブタイトルを付けてみました(^^;。

このドラマのエンディングは最高です。
特にアキの表情がすばらしいですよね。
グラウンドで笑顔で逃げ回るアキもたまりません(^^;。

松崎の夕暮れ、その夜は松崎にゆっくり泊まって見るのが一番です。
私は一度だけ日帰りしたことがあるんですが、
その時は無理矢理夕暮れを見てから松崎を後にしました。
帰り着いたのは当然日付が変わってからです(^^;。

●サクリンさん
虎馬さんの感性は言葉から写真にも現れてますよね(^^)。

単焦点レンズは当然フットワークが重要ですが、
ズームレンズはついつい端っこばっかりを使いがちです。
最近はなるべくベストの焦点をじっくり探るようにしています。
浜丁橋付近は本当に撮り甲斐のある被写体です。
私もここは松崎に来たら何度も来てしまいます。
車でもわざわざここを通ることもしばしば(^^;。

豊崎の露天は明け方ですか!
それもいいかもしれませんね~。
私は一泊で何度も入りますが、夜明けは未だありません。

民芸茶房のお任せコース。
私ももう何度食べたことか・・・。
でもお腹が減っている時はやっぱりコレですよ(^^)。

●世界のはーぴょんさん
自転車の散策も本当にいいものです。
体力がないので、町中から松高あたりまでが限界ですが(^^;。

車では出会えない、また違った松崎が体験できます。
レンタルだと時間の制約もありますし、
やはり折り畳みの持ち込みが一番です。

Nobさんの分まで一緒に買ってください(^^)。

●Nobさん
今回は撮影位置とアキの立ち位置をほぼ特定出来ました。
次回に行った時はもう忘れているとは思いますが(^^;。
ふなむしさんには現地でお伝えできたので、
あとはお任せです(^^)。

夕陽の写真、現地ではゆっくりと見返す時間がなくて
あの夜はあっという間にグッスリ眠ってしまって
もう次の朝はあっという間にみなさんを迎えてしまって
あんまり楽しいものだから、昨日の感動を
うまくNobさんに伝えられませんでした(^^;。

自分でもこうしてゆっくり見返してみると、
貴重な時間を松崎で過ごせたのだなあと思います。
やっぱり松崎の夕陽は最高ですね。
あの土曜日の夕方も、
Nobさんたちと一緒に見れればもっと良かったです(^^)。

でもまだまだチャンスはたくさんあります。
いつかきっとまた一緒に夕陽を松崎で見ましょう(^^)。

●バラビさん
バラビさんは前回の松崎では天気に恵まれなかったようで。
その前の松崎訪問が良すぎたからでしょう(^^;。
バラビさんがその時に写した夕暮れはほんとにすばらしかったですから。

私も今年の1月の松崎は、天気はひどかったんです。
3日間いて日が差す時間がほんとに短かったんです。
今回はその反動が来ました(^^)。

●大阪だいさん
3話のあのシーンは何度見てもしびれます。
現場に行っても、対岸から見てもいいものです。

犬は・・・、嫌いじゃないですよ。
実家にいるころはネコも犬も飼ってましたし、
ちゃんとかわいがってあげてました(^^;。
でもやっぱりネコ派です(^^)。

●Takuさん
先日はお久しぶりでした(^^)。
あの浜丁橋、人っ子一人いなければそうするところですが、
意外と人通り、車通りがあるので無理なんです。

ノーファインダーで撮るというのもデジタルだからこそです。
フイルムだったらありえないですね(^^)。

●ふなむしさん
そう、ふなむしさんには絶対に伝えなきゃと思って、
あの朝は絶好のチャンスだとちょっと力んでしまいました(^^)。

初めてお会いした今回の松崎でしたが、
この件に関しては、本当にかなり昔から盛り上がって
いましたよね~(^^)。

ぜひ一生の記念にふなむしちゃんを撮ってあげてください!
そう、ただ、かなりのローアングルになってしまうので、
事前によく説明しておかないと肝心のふなむしちゃんに
変態扱いされかねません(^^;。

カメラ共々、ご健闘をお祈りいたします(^^)。

●KAZEさん
私も初の松崎はもう見るだけでもいっぱいいっぱいでした(^^)。
あのドラマの景色を生で見れたという感動・感激で
写真こそたくさん撮りましたが、
やはり実際にそこで見た景色・音・香りは忘れられません。

ただ、ドラマのシーンなんて頭に焼き付いてるから
簡単に同じ様な写真が撮れると思っていたのですが、
そんな事は全然ありませんでした。
だから何度も何度も通い始めてしまったわけです(^^;。

松崎の夕陽は何度見てもすばらしいです。
でも私も液晶の画像としてしか見てません(^^;。
写真として印刷することはほとんどないんです。

●シロクマさん
最初の頃は海に沈む夕陽がなぜきれいなのかが
分からなかったのですが、
やはりあの海面に輝く反射なんでしょうね。
松崎の海は穏やかなことが多いですから、ゆったりと
キラキラしていてとてもきれいです(^^)。

今回はその反射した部分だけを
あえて夕陽本体を排除して撮ってみました。
灯台のシルエットと海面のきらめきだけを切り取った
写真は私も気に入っているものの一つです。
シロクマさんにそう言っていただけるのも
たぶんにカメラとレンズのおかげです(^^)。

投稿: roadrace | 2008年7月 3日 (木) 00時57分

今晩はー どうもでーす。
またのUP大変感動しました。

自分たちが着く前に色々回っていたとはお聞きしていたのですが、素晴らしい撮影をされていて・・・

亜紀と浜丁橋のエンドロールで撮影されてシーンの解析
ちょっと感動しました。

カメラを使い慣れているLoadraceさんでも実際に色々
試してみないと分らないことがあるんですねー。
でも堤監督もさすがとしかいいようがないくらい上手い
撮影してるんですねー。・・・・凄い!!

自分も1眼レフが欲しい気持になりそうです。
でもまー自分は単純小僧なのでバカチョンがやっぱり
似合ってますが・・・

それから後半を彩っている夕方の松崎港の美しさが
際だっていますね。
去年は素適な夕映えの港をじっくり見られましたが
今年は当日が曇っていて残念でした、でもこんなに美しい世界が前日は広がっていたなんで・・・

松崎荘でもみましたが、Loadraceさんのネコの画像は
独特ですね・・・
また今度会うときにも美しい画像を・・・宜しくお願いします。

では。

投稿: 朔ちゃんの町の住人 | 2008年7月 4日 (金) 22時09分

Roadrace様、こんばんはバラビです。
できれば、私たちはもう一度松崎港夕焼写真を撮りたいですね!
よろしく!
追伸:Roadrace様にファイルを送りました、届けるかどうかちょっと心配です。

投稿: バラビ | 2008年7月 4日 (金) 23時41分

●朔ちゃんの町の住人さん
もったいないお言葉、ありがとうございます(^^)。

長い年月をかけて、小さなアホみたいなこだわりを
ちまちま追っかけて、
でもそれが、あのドラマを撮影したスタッフの
気持ちに少しだけでも近づけたような気分になって
自己満足しています。

サクとアキの幻想を、いや幻想って訳じゃないんでしょうが、
松崎で追っかけているんだと思います。

一日違うだけで、自然の景色は全く違う様を見せてくれます。
土曜日の天気はほんとに残念でした・・・。

ネコは本当に好きなんです。ほんとは飼いたいぐらいなので、
こうして出会うとその反動がくるのです。
今回の松崎はいろんなネコと出会うことが出来ました(^^)。

またよろしくお願いいたします。

●バラビさん
最初の松崎が、あんなに素晴らしい夕陽が続く日々を
過ごされていたようですから、今回は残念だったと思います。
松崎の素晴らしい夕陽は心に焼き付きます(^^)。

松崎レポートのファイルは確かに受け取りました~。
私の分が終わるまで、もうちょっとだけお待ち下さい(^^;。

投稿: roadrace | 2008年7月 5日 (土) 23時43分

Roadrace様、
お返事有難う!
Roadrace様はまずRoadrace様の松崎レポートの分をゆっくり整理して下さい。
私は急がないから、ごゆっくり下さい。
宜しく!

投稿: バラビ | 2008年7月 6日 (日) 01時21分

バラビさん、ありがとうございます。
私の松崎レポ、あと2日分ありますので
もう少々お待ち下さい(^^)。

投稿: roadrace | 2008年7月 7日 (月) 00時57分

Roadrace様、いつもお世話になっております。
分かりました!私は急がないから、御ゆっくり~

投稿: バラビ | 2008年7月 7日 (月) 14時48分

バラビさん、恐れ入ります(^^)。

投稿: roadrace | 2008年7月 9日 (水) 23時14分

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