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2007年12月28日 (金)

バラビさん「松崎町の旅」5

皆様、こんばんは、バラビです。
皆様はこの間に私は書いていた「松崎町の旅」記事1~4を読んでいただいて有難う御座いました、僕たちはとっても嬉しかったです。
私はフイルム写真を一杯撮りましたけど 今回、気がする写真を皆さんに見せます。

第1日目、ホテルに着いた、部屋にはいてテラスを出て松崎港の様子を撮った、空にイーグル数羽がありますがスピードが速いから一羽しか撮られませんでした。

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太陽が水平線のどこの位置に沈みますか分かりませんので、ちょっとあまりいい位置(ホテルの前)にそのまま撮りました。

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第2日目、ホテルの部屋にテラスを出て、朝の松崎港と灯台と弁天島を撮りました。

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それから、牛原山へ出発 牛原山に着いて展望台に登って、松崎町街の様子を撮りました。(松崎橋から、松崎高校まで)。その上、はっきり撮られませんでしたが富士山も見えました。もちろん、アジサイも(残念ながら、マクロレンズを持ってなかったです。

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今度、まつざき荘の前から夕焼けの写真を撮りました、昨日より今日の位置はいいと思います。

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第3日目、二枚夕焼け写真しかないです。

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第4日目、一枚夕焼け写真しかないです。

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将来に また、松崎町へ行く時もっと綺麗な写真を撮ります、宜しくお願い致します。

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2007年12月25日 (火)

KAZEさんの松崎ツーリング♪5

辺りもすっかり暗くなりお腹も空いてきたので夕食は絶対此処で!!
と決めていた「民芸茶房」へ・・・・ん??・・・何故か暗い?なんで?どうして?
・・・近くに漁協の直売所があったので伺ってみると

遅い夏休みに入ったとの事、、、( ̄□ ̄;)!!
せっかく楽しみにしてたのに…(T_T)
仕方なくその辺の食堂にて夕食をとりました。

その後、休憩と夜の徘徊の準備をする為、一度宿へ帰ります。

時間は午後9時を回りました。今度は三脚も持参して出発です。
門限は11時ですそれまでに帰って来なくてはε=┏( ・_・)┛
向かう先は夜の牛原山!

昼間と打って変わって暗〜い登り坂です。T字路を右へ、、、
砂利道を下ると到着です。・・・当然誰も居ません。
バイクのエンジンを止めると周りは真っ暗です(*_*)
静寂を想像してたのですが実際は、虫か?鳥か?
とにかく気味が悪い鳴き音がします。
暗い所は慣れてはいますが、知らない土地の山の中は流石にビビります。
急いで三脚にカメラを取引け、街並みが見える場所へ
どうしても撮りたかった松崎の夜景!肉眼で見える夜景も物凄く綺麗でした。

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でもやっぱり怖ーーい
(汗あちこちでガサガサザワザワしてるし、聞き慣れない鳴き声はするし、
シャッターの音でさえ(◎-◎;)ドキッ!とするくらいです。
何度後ろを振り返った事か・・・。

とにかくシャッタースピードを変え、数枚カメラに収めると、
すっ飛んでその場を去りました。(>_<)

松崎の夜景を撮り終え、
町中に戻り那賀川沿いに進み火の見櫓の下へバイクを停めて・・・
その場所からときわ大橋の袂の交差点にカメラを向けました。

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イメージは自転車で朔と亜紀が部活の帰り、
亜紀が電話ボックスの介ちゃんに気付いて「アレ?」っていうのを
電話ボックス側から観てる感じです。
街灯の灯りでその場所が浮かび上がるように撮りたかったのですが、
難しかったです。

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その後、橋の上からオレンジの街灯で照らしだされる商店街を撮り、
次に浜丁橋へ向かいました。
夜の浜丁橋の辺りはときわ大橋よりかなり暗く、そのお陰で新しい発見!!
昼間は絶対分かりません!

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橋の欄干、「はまちょう橋」と書いてある裏側の三角形のスペースに
電球が仕込んであり、りんどうの花?の像が浮き出るようになってました。
これは「おぉー!w(°0°)w」って感動でした。
ときわ大橋は一目で電球とわかるのに点いてませんが(笑)

その場を後に松崎港へ向かいます、夜の徘徊最後の場所です。

暗い海上に赤灯台の赤い灯りだけが静かに点滅を繰り返しています。

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その赤灯台をパチり、堤防の向こうに見える松崎荘をパチり

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・・・さぁ帰ろう!と急に鼻血が(汗)風邪気味だったり、
疲れがピークになると良く出るのですがこんな時に限って・・・
ティッシュも持ってなかったので取り敢えず堤防の上で仰向けになり
偶然夜空を見上げる事となりました。

忘れてました。松崎の夜空を・・・星がとても綺麗でした。
朔もこの場所で星空をカメラに収めてたんだよななどと思いつつ
暫し血が止まるのを待つ事としました。(;^_^A

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門限時間も気になり血も止まったようなので静かに静かーーに宿へ帰りました。
今日は長ーーーい1日でした。さて明日は遂に最終日です。

最終日の朝は、寝坊してしまい、
牛原山から望む朝日を浴びた松崎の景色を見る事は叶いませんでしたが、
私がお世話になった「伊豆まつざき荘」からの景色は、
それにも負けないくらい素晴らしいものでした。

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右手には弁天島、真っ正面には何本かのテトラの波消しが並び、
そこから少し左側に赤灯台のあるテトラの列・・・

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そして左手に松崎港と防波堤が良く見えます。
ここからだと、丁度防波堤の先端面がこちらを向くような感じです。

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その奥の方にはマリーナと松崎の山々が・・・
あぁ、本当に来て良かった(´∀`)と改めて思いました。

荷物をまとめ、宿に別れを告げ、松崎町を後にしました。
町を出る前にもう一度松崎港に立ち寄ろうか、牛原山にも登ろうか・・・
との想いもあったのですが、立ち寄る事で帰りたくなくなるのも困るので、
敢えて何処へも寄る事なく町を出る事にしました。(〇>_<)

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最終日、松崎を後に(T_T)/~した私は、石廊崎経由で伊豆稲取方面へ向かいました。
この旅の最後に立ち寄ろうと思った場所・・・「稲代総合病院」(アスド会館)です。
この場所も松崎の各ロケ地同様、欠かす事の出来ない重要な場所です。
海沿いの道路は物凄く気持ちよく順調に走る事が出来ました。
しかし台風の接近に伴い波もだんだんと高くなり風当たりも強くなってきました。

確か「稲取高校」の近くから山の方に登って行くはずが・・・

不安になり地図を広げた場所は・・・すでに伊豆高原( ̄□ ̄;)!!

稲取など、とっくに通過してました(><)時間はもうお昼を回ってました。
今から引き返す訳にも行かず断念!おバカな私(´`) 

そこから天城高原に向かい冷川で降り修善寺から三島、沼津を目指し、
家に着いた時には午後7時を回ってました。
3日間の走行距離997kmあと3kmで1000kmでした。残念(><)
伊豆は近くて遠かったです。

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2007年12月23日 (日)

KAZEさんの松崎ツーリング♪4

次なる目的地は・・・

松崎街道をR136に戻り、宮の前橋を渡りソーラー時計台の信号を直進、
岩科・山口地区へと向かいます。

天気も良いし景色もサイコーな為、調子よく走ってたら思わず通り過ぎちゃいました
・・・朔のお父さんが勤めていたJA岩科支店( ̄□ ̄;)!!

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なかなかUターン出来る所がなく岩科学校駐車場で引き返しました。
今度は通り過ぎる事なく、慎重に・・・
どちらから向かっても丁度カーブの途中なので分かりにくいです。
それでもなんとか農協の駐車場、電話BOXのすぐ脇へバイクを停めて。
少し休憩、暑い(;´∩`)・・・
近くのお店の自販機でジュースを買い水分補給です。
暦の上では9月とはいえまだ暑かった今夏の余韻が十二分にあります( ̄〜 ̄;)

さて少しクールダウンしたところでよく辺りを見回すと、こんな所にあったんですね!
例の「木の橋」!!

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この木の橋は是非とも見たかった橋です。
今どきこの様な木製の橋はそう見れるものでは無いでしょう?!
早速パチり、橋の下に降りてパチり・・・
ん?この橋の一番太い、支柱の丸太に妙なプレートが?
近づいてよーーく見ると、、、

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なんと昔の「電電公社」のマークがそのプレートに印されてました
その支柱は木製の電柱を再利用した物でした。素晴らしいecoな橋ですね(^^)v
更に驚きが事がもう一つ

この木の橋が架かっている川が合流する岩科川、それ程広くなく浅い川でした。
それでも手のひらサイズの魚が何十尾も泳いでいて、
本当に松崎は水がきれいな土地なんだなと思い知らされました。

今度は田んぼの中を通るコンクリートの道を橋を背にしてパチり、

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中程まで歩いて振り返り「マルテン」に向けてパチり!。

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そうそう農協も撮り忘れないようにパチり!

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不思議に思ったのは農協からマルテンに繋がる「橋」
何故2つも架かってるのでしょうか(?_?)

さてさて陽も傾いてきました松崎港に戻ります。

途中、急にまた牛原山に登りたくなり少し寄り道です
急坂に急カーブは400ccでも結構キツイです・・・
砂利を下ると芝生の広場に、朝は気付かなかったんですが鉄製の見晴台を発見!
早速登ってみましたが、直ぐ降りました、、、揺れる揺れる( ̄□ ̄;)ビビッタ

あと少しで訪れるであろう松崎の夕暮れ、あの夕陽をここから見るか?
それともやっぱり堤防からか?
チャンスは1度ですからね(^.^)b

ひとしきり松崎の街並みを眺めてると視界の中に堤防が・・・
やっぱりあの夕陽は堤防からか!?
向かいます堤防に!!

牛原山を下る途中、木立の間からさっきまで居た木の橋とマルテンが見えます。
そうこうしてるうちに松崎港に到着、地元の釣り人に日没時間を聞くと6時頃との事、
あと1時間少々なので堤防の上で腰を下ろし「その時」を待つ事にしました。

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陽もかなり傾き辺りにも夕暮れの気配が、
夕陽は少しずつ、しかし確実に赤灯台の左側の方に沈もうとしてます。
が・・・今日は海と空の間に雲が掛かったようになっており
海に沈むと言うより、雲海に沈むといった感じでした。

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それでもこの堤防から見えた夕陽は、この3年間ずっと待ち望んだものだけに
一言では言い(書き)表せません。本当に松崎に来て良かったぁ!ヽ(´▽`)/

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2007年12月20日 (木)

KAZEさんの松崎ツーリング♪3

今度はバイクで・・・
まずは那賀川沿いに下田方面へ向けて、
意外に距離があったように感じましたが・・・
ありました!田んぼと山に囲まれて(^^)朔と亜紀が通った松崎高校!!

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校門に立って、現在の朔の様に・・・校舎のどの部分か分かりませんが
外壁に飾られたトーチを持った男女の彫刻と、やはり校門に飾られた男女の像は、
かなりのインパクトがあります。とても綺麗な学校ですね(^O^)

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さらに校舎と体育館の間の道を進みグランドを探索。
道路からグランド敷地内に降りる階段から眺めてみました。
水飲み場、、、ゴールの向こう、あんな所にあったんですね!?
そして、朔が亜紀の練習を眺めてたり谷田部先生と会話をしていた場所、
残念ながらここからは確認出来ません。場所を移動します。

今度はグランドの国道側、未舗装の農道からグランドを挟み体育館を望みます。
さっきは体育館の陰に隠れダメでしたがここからだとよく見えます。
腰を掛けていた木箱?はありませんがその場所と朔と亜紀がリンクします(;_;)
さらに亜紀が走ったグランド(トラック)入って走ってみたかったです。
ε=┏( ・_・)┛亜紀ぃ〜などと。。。 

次は亜紀の家です!

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下田への道が、気持ち高い位置にあるお蔭で、意外に分かりやすかったですね。
亜紀の家・・・すぐ隣に一軒、少し離れた所に何軒も!

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意外でした。田んぼの真ん中にポツンと在る一軒家だと思っていましたから(^o^;
そして、亜紀の家へ続く道雨の中、一本の傘、二人で歩いた道の曲がり角、、、
実際にはお地蔵さんは無かったんですね!?

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roadraceさんのチャプター画像を参考に亜紀の家側からと、
お地蔵さんの曲がり角側からパチり!・・・
しかしどうしても分からない画像が一枚?
「松本くんて呼んでもいい?」・・・「うん!」の後、別れ際の二人を横から撮影したシーン
初めはT字路での撮影かと思っていましたが、そこにT字路など無く、
偶然帰宅途中の小学生(2年生か3年生くらいの男の子が
『こんにちは!!』と挨拶してくれました(^O^)何だか凄く嬉しくなりました。
松崎の子供達は素晴らしいですね!
せっかくなので携帯の画像を見せてその場所の確認をしたところ、
分からないとの事、ホトホト困り果て曲がり角へ向かって行き
何気に右手の家の土台、コンクリートの板?を見た瞬間、
もしかして???すぐ横の畑にちょっと失礼!振り返り道路側をみると・・・
ここだここだ!!!やっとやっと見つけました(^-^)早速パチり!

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諦めなくて本当に良かったです。
もう一度亜紀の家を目蓋に焼き付けて、さぁ次は禅海寺です。ε=┏( ・_・)┛

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さて、亜紀の家を後に禅海寺へ向かいます。
またまた松崎高校の校門前を通り過ぎる頃には帰宅途中の生徒達もチラホラ、
紺色をイメージしていた制服は残念ながらグレーでしたね。
でも・・・やっぱり若いって羨ましいですね!
幾ら金持ちだろうと、地位や名誉が在ろうと、若さにはかないませんね(;^_^A
うぉー!青春カムバック!(ノ^^)ノ

などと思っているうちに禅海寺が見えてきました。
目の前の角を曲がり進んで行くと、
前方から中型犬を二匹連れ立ってくるお父さんが・・・
狭い道なので何とか路肩に寄りすれ違う事が出来ました。
もう少しと思い更に進んむと、、、何か様子が変だ(汗)
知らない家の庭先に着いてしまいましたそれも行き止まりです(>_<)
禅海寺への道は、もう一本向こう側でした(;^_^A 
まぁ、何事も無いような顔をして、慌てて引き返しましたが(^o^;

今度こそは!と次の角を曲がると・・・今度は足留めです。
途中のお宅の前に車が停車中!
この狭い道では例えバイクといえど車の横をすり抜けもできず、暫しの辛抱・・・。
しばらくすると停車中の車も走り去ってくれたので
今度こそはと逸る気持ちを抑えて、、、

着きました禅海寺!

砂利の駐車場にバイクを止め、ふと一台駐車していたHONDAの軽1BOX・・・
リヤガラスには「さつまあげ はやま」の文字が、、、
んー、一粒で二度おいしいと言うのはこういう事か?( ̄〜 ̄;)
とにかくカメラを抱えてあの大きな門の前に立ちました。

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第一印象は、あの松の木、部分的にコンクリート舗装された境内・・・おんなじだ(゚_゚)(。_。)
この場所でロケをしたのだから当たり前は当たり前なんですが、
今日、もう何度目か忘れてしまいましたが感動〜(´∀`)
ここでの朔が亜紀に傘を差し掛けるシーンは
本当に自然な感じで大好きな場面の一つですね。

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丁度お寺の奥さんらしい方がいらしたので境内の撮影許可を頂き、
早速亜紀が弔辞を読む場所を(亜紀が)そこに居る事をイメージしてパチり!
本堂の横、朔たちがキャンプの準備をした場所をパチり!
他にも数枚撮っていると男の人と犬の声が・・・
そうです、さっき間違えた道ですれ違ったお父さんは実はこちらの住職さんでした(^o^;
なんだか(笑)
一通り見る事ができたのでお礼を言い、次の場所へ・・・
陽も少し傾き始めました。 
・・・ボウズ、お邪魔しました(^O^)/。

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2007年12月14日 (金)

KAZEさんの松崎ツーリング♪2

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マリーナから松崎橋を国道伝いに戻り、
今度は「なまこかべ通り」を見つけるべく歩いていました。
松崎町は本当に細い小路が多く私の様に雪国生活してる者からすると驚き!!です。
色んな発見や驚きをしてる間に見えてきました。
「なまこかべ通り」の看板?表示板?道しるべ?が
青い空になまこかべの白と黒のコントラストが物凄く綺麗で
ひとしきりその場で写真をパチりパチり!

その通りを抜け右に折れると、なんとオシャレな「観光協会」が、これも結構驚きです!

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そして・・・ふとその隣の建物を見ると「あっ!あった!」(心の中の第一声です)
「松本写真館」(うれっすぃ〜(^^)v)
向かって左側の写真を飾っておくガラス戸の箱は無くなって、
母屋の玄関戸も変わってましたが感動です(T_T)
今日1日で、あと何回感動するんだろう!?
あの時の亜紀のウェディング姿は本当に本当にキレイでしたね。
他に何も言う事はありません。

さて、すぐ傍の交差点に差し掛かりどっちへ行こうか?と見渡すと・・・
そんな所にあったのかい?と思わせる「ときわ大橋」がそんな所にありました。

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本来なら、やはり自転車で渡りたい所ですが今回はしっかりと自分の足で渡りました。
また感動〜(*´∀`*)

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「ときわ大橋」・・・私個人的には「はまちょう橋」より好きです。
って、、、みんなそうですかね?(^^)
テレビでは確認できなかったのですが、物凄く凝った造りにビックリしました。

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「なまこ壁」の造りに加え、
「青空の背景に満開の桜と燕」の絵は感動より感心してしまいました。
こんな橋は、今迄見た事無いですね!

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更に面白いのは「火の見櫓」側だけ少し曲がって延びている手摺り?
(で良いかな?)
それに港町らしく欄干に付いた船舶のそれを想わせる灯りですか。
なんだか、この「ときわ大橋」に松崎町の全てが集約されている気がしました。
出来たらアスファルトじゃなく船の甲板の様な路面ならもっと良かったのになー!
なんて思ってしまいました(^^)

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今度は、その「火の見櫓」を右手に見ながら進んで行くと、ありました。

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「松崎造花店」表のガラス戸(サッシ)の内側に飾ってありましたありました!!(゚_゚)(。_。)
ロケ当時のスナップと綾瀬はるかさんのサイン色紙が(^O^)取り敢えずパチり!

更に進みます。それまで長屋の如く連なっていた建物が急に切れ、
パッと広がったスペースの端っこに、、、

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まだ場所を確認してなかった「たこ焼パパさん」がひっそりとたたずんでいて
その時の感想は「あっ、・・・たこ焼パパさんだ・・・汗」
「なんだ、こんなトコだったのか・・・汗」
呆気なかったです。
建物はもう倉庫然としてましたがアングルを変え、
倉庫側から通りを見ると「おぉー!なるほど!」

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この日は日射しも強く暑かったので、隣の軒下を借りて一休み・・・
ふと、ときわ大橋のほうを見ると、
「あぁ、パン屋が休みでたこ焼食べに朔と亜紀が向こうのほうから
走ってくるんだよなぁ・・・」などと頭の中で回想中!(笑)

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更に進みT字路を右折、通りを数十メートル行き干物屋さんの角を右折、
国道を渡ると直ぐ左側に「清水屋パン店」が・・・
早速中に入りお約束の「コロッケパン」を購入(^O^)何処で食べようか?

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コロッケパンを買ってから確かこの近くに須田(上田)薬局があった筈・・・
と清水屋さんの前の通りを進みました。

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すると、すぐに見えてきました。白と緑の縦縞模様の日除けが。
知世の家ですね、パチり!さて戻ります。
清水屋さんの脇に小河が流れています。
何気に覗き込むと・・・なんで?こんな小さな川に?魚が?いっぱい?
伊豆松崎の自然の豊かさに圧倒される始まりでした。
取り敢えずパンを食べる場所を探さないと(^o^;

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清水屋さんから国道を斜めに交差する道を進むと松崎小学校に突き当たりそこを左折、
那賀川の土手通りに出たので又「ときわ大橋」へ向けて進みます。
ふと那賀川を覗き込むと・・・こ・こ・鯉?(鯉は普通、池にいるもの)
何故川に・・・んー恐るべし松崎町の大自然(゚_゚)!!
などと思っている間に「ときわ大橋」までたどり着きました。
どこで食べようか?コロッケパン・・・

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「はまちょう橋」と「ときわ大橋」の真ん中付近、
朔、ボウズ、介ちゃんの3人で自転車を担いだ
狭い道のコンクリートの土手の上に決定!!
コロッケパンのお味は、正にじゃがいもの味・・・
昔ながらの素朴な感じで物凄く美味しかったです(^^)v

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時間はもう午後一時を回っていたでしょうか?!
その場所から「はまちょう橋」経由、松崎港堤防へ・・・

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砂浜を通り一旦宿へ戻ります。
少しの休憩と、今度は愛車で遠くまで足を伸ばします。ε=┏( ・_・)┛

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2007年12月13日 (木)

お詫び

昨日の夜から、このブログを開くとユーザー名とパスワードを求める
ウィンドウが出るようになっており、写真の表示が出来なかったようで、
これはひとえに私の責任です。

実は今回、記事の作成にあたって、同じココログのテスト用の場所で
仮作成して、事前にKAZEさんに記事の雰囲気を確認していただいてから
正式にアップしようと思っておりました。
そのテスト用の場所には当然パスワードをかけていました。

その仮作成した記事をそのままコピーしていつもの場所に保存したため、
記事の文章はともかく、写真がパスワードのかかった場所のまま残っていたため
今回のような状況となってしまいました。

現在は記事を修正しており、問題ないかと思います。
KAZEさんにもご迷惑をおかけしました。お詫び申し上げますm(_ _)m。

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2007年12月12日 (水)

KAZEさんの松崎ツーリング♪1

松崎への旅
何から書きましょう?・・・やはり順を追って1日目からですね(^^)

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当初の予定では、関越道、練馬IC〜環八〜東名高速、厚木ICで降りて
roadraceさんの通ったルートをトレースしようと思っていました。
しかし、諸事情により出発時間が大幅に遅れ、普通に関越道〜環八〜
東名沼津ICで降り、修善寺〜土肥〜松崎ルートになってしまいました。

まつざき荘は23時という門限があり、何とかそれまでにはと夜道をひた走りです。
修善寺を抜ける頃に遂にに見えてきました。
土肥、松崎への青い標識、更にペースも上がり例の崩落現場片側交互通行も
待つことなくすんなりと抜けて土肥の松崎町への交差点へ・・・松崎・左折。
よっしゃぁー!ここまで来れば大丈夫あともう少し!
時計を見ると22時過ぎ、何とか間に合いそうです。

景色の見えない夜の海岸線をとにかく松崎へ向けてひた走り。
すると「松崎まで10」の標識が・・・あと少しもう少し、
暫く走ってると視界のなかに町境の「松崎町」の標識が・・・

自然に、私はmotoGPのチャンピオンの如くバイクから立ち上がり
両腕を高く突き上げてしまいました。
ヤッター!!!!!!!!遂に松崎に入ったぁー!
「江奈」の信号を右折、小路を少し行ってまた右折・・・到着しました。
ふぅーー。・・・・・・あっ、早くチェックインしなきゃ!
バイクから慌てて荷物を下ろし急いで受付へ、時間は23時ギリギリセーフでした。
部屋へ案内され荷物を下ろしすぐさま温泉へ入りその日はすぐ就寝しました。

とはいえハイテンションな状態では熟睡できるはずもなく
翌朝も5時頃には目覚め、ふと周りを見渡すと何か荷物が足りない・・・
あっヘルメットが無い(汗
すぐ駐車場のバイクの所に行ってみるとありました。足元に・・・
昨夜慌てて脱いでそのまま置いて行ってしまったみたいです(^o^;
波乱の1日目となりましたが何とか無事に松崎入りができました。

2日目はどうなる事やら・・・。

            

結構よく眠れないままに朝を迎えました。天候は薄曇り、時刻は6時過ぎ
私の泊まった部屋は四階の山側なので、
カーテンを開けると松崎の街並みが見えました。
実はこの時、昨日よりもかなり冷静になってる訳で
松崎に来ている実感がまだありません。
朝食は7時から9時までの間のバイキング形式。
9時までならと、早速カメラと三脚をカバンに入れて朝の牛原山へ出発!!

まつざき荘を出て牛原山へ・・・
あの程度の道は慣れたもので以外にすんなりと行けました。
印象的だったのは坂の途中の竹林・・・なにか燐としたものを感じました。
そして松崎の街並みが一望できるあの場所へ・・・・
『うおぉぉーーーーーーーー!!(☆。☆)』

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いつか必ずあの紫陽花の咲く丘(当時はこの場所の名前も知りません)に
行ってやるっ!って思ってから3年、いざその場所に立ってみると、
やはり『うおぉぉーーーーーーーー』しか出て来ません。
残念ながら紫陽花はキレイに整えられてあり花を見ることは叶いませんでしたが
松崎の街並みは想像よりも「はるか」に綺麗でした。(;^_^A

この日の為に購入したデジタル一眼(roadraceさんの影響少しあり(^O^))で
数枚パチり!
あとは、ただただボーーっと松崎鑑賞の時間でした。
「あぁ、本当に松崎に、セカのロケ地に来たんだなぁー」と思いながら・・・ 

早朝の牛原山を後にして宿に戻り、遅い朝食を摂って部屋へ
・・・薄曇りだった早朝とは一変して夏の様な日差しです。
もしかしたらとハーフパンツを持参して正解でした。
キャップ、Tシャツ、ハーフパンツの3点セットで出直しです。
自転車を借りようと伊藤園ホテルさんに伺ったところ宿泊者優先との事、、、
仕方ないので徒歩での散策になりました(><)

まずは「松崎港、防波堤」を目指し海岸へ・・・人気は無し、
業者の人が「海の家」を壊してました。
砂浜から漁協の前を通り堤防へ、地元の方が数名釣り糸を垂らしてましたが
・・・んーー・・・イマイチ?(;^_^A

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堤防を肉眼で見た第一印象は「狭っ!」でした。
よくこんな狭い所でロケ機材一式を持って来て撮影してたなぁ!?と、
テレビでのこの堤防はもっともっと広い印象でした。
あと、嬉しかったのはここでのシーンに効果音として聞こえてた鳥の鳴き声・・・
本物だったんですね!!(o^o^o)
早速数枚パチり!
さて今度は「ぎょきょう」の建物へ向かいます。
「ぎょきょう」を過ぎて少し進むと見えてきました「カーブミラー」が、
その反対側には「瀬崎神社」本当に綺麗な朱の色です。

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あの時の朔の様に階段に座りカーブミラーへカメラのレンズを向け
自分も写るようにパチり!「賽銭筒」というのも珍しいですね。
さぁ歩を進めましょう。

「いりえばし」を渡り右手にオートキャンプ場、平日にも関わらず満杯状態でした。
あっ!遂に見えてきました「浜丁橋」全てが鉄製の橋・・・

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後で気付いたのですがこの「浜丁橋」は松崎の海(波)をイメージして
デザインされたように見受けられました。
あぁ本当に来て良かったなと実感させられます。にしても暑い(;^_^A

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今度は松崎橋を渡り松崎マリーナへ向かいます。

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その手前、「こっちが近道だから、、、」の階段、
偶然すぐ傍に自転車が停めてあり、なんだかあのシーンを思い出してしまいました。
更に進むと、この場所も「こんなに狭かったの??」
と思ってしまう亜紀が朔を抱き抱えた場所、まざまざとあのシーンが脳裏を過ります。

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現実は近くでじいちゃん三人が座って陽なたぼっこしながら、
何やら話をしてまして・・・その横で私は「うぉう!」と興奮状態で
何にもないコンクリートの地面をパチりパチりとカメラに収めてました。(^^ゞ

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2007年12月 8日 (土)

KAZEさんからの写真

KAZEさんから、素敵な松崎の写真が届きました(^^)。

もちろん、すぐにご紹介したいのですが、せっかくですので
後日、KAZEさんのコメント入りで記事にしたいと思います。

なお、画像に関しましては加工などはいっさいせずに
「リサイズ超簡単!Pro」というソフトで縮小のみさせて頂いております。
JPEG圧縮率は一律で80%、大体200KB以下のファイルサイズになっているはずです。

今回はその一部だけご紹介します。

Img_0209_r_2

これはKAZEさんから届いた写真の一枚です。

これはある有名な場所に咲いている花です。
でもさすがにこれだけではどこか分かりませんね(^^;。

Img_0207_r

これで、どうでしょう?

ヒントになる風景が後に少しだけ写っています(^^;。

実際のドラマでも何度かこの辺は映っています。
撮られた角度はちょっと違いますし、この花かどうかまでは
私もおぼえてません(^^;。。

本当はKAZEさんの写真にはもう一枚あって、それを見ると
ああ、あそこだ。とすぐに分かっちゃうので伏せておきます(^^;。

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