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2006年7月10日 (月)

松崎の名もなき橋

ここは松崎町の中心部から南東側、約2kmほど離れた山口地区。岩科学校の少し手前になります。第一話の1987年のシーンが松本家から始まり、そこからサクちゃんは自転車を急いで漕いで行くわけですが、その冒頭に映るこの場所がまさにここです。この味わい深い風景にドラマスタッフも味をしめたのか(^^;、その後も重要なシーンにここは何度も使われました。私が確認しているのは1~3話、最終話、あと大人の朔太郎が夜道を歩くシーンで使われています。(←追記 これは第5話です。同じく第5話ではサクちゃんがキャンプ道具を抱えて海へと急ぐシーンでも使われています)

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ドラマの映像を見ただけではここの構造はまったく理解出来ません(^^;。二つの川が合流し、そこに田んぼの用水路が流れ込み、それをまたぐように斜めにこの木の橋が架かっています。かなりの複雑さです(^^)。現場に行って「なるほど~」と感じるはずです。
ちなみにこれは農協側にかかっている普通の橋から見た情景です。

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映像とは少し角度が違いますが、サクちゃんがこの道を向こう側へと自転車を漕いでいきます。犬がワンワンほえていました(^^)。

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ドラマではサクちゃんが自転車を担いで向こう側のまっすぐの道からこの木の橋へとやって来ます。その向こうの左側には確か田んぼで農作業をする人も映像には映っていました。

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まさに木の橋(^^;。

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この角度はおじいちゃんとの2人乗りの情景を思い出します。

Pict2934p

この角度からはドラマでは全く映っていません。木の橋の向こう側に見える白い建物が、あの農協です。サクちゃんのお父さんの勤めていた場所です。この両者の位置関係はドラマではまったく切り離されていました。

ちなみに今回のこの6枚の写真はすべて昨年の8月に撮影した物です。
今年はまだ7月ですから稲の生長具合がすこし違うかもしれませんが、
イメージとしてはだいたい同じ感じだと思います。

Pict2926a

最後の1枚、これは未公開ではありません。覚えていらっしゃるでしょうか?
今年の新年の挨拶に使った分です。ダレモオボエテナイッテ
この写真だとサクちゃんが自転車を担いだ足下がどういう感じだったのかよく分かります。私も10月には、ここを自転車担いで走りましたよ(^^)。

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コメント

roadraceさん おはようございます!
ここの橋は去年12月に行った時に訪れたのですが、
撮った写真もあまりなくて印象に残っていないんですよね。
いろんな角度から撮られている写真を見ながら、もう一度 ちゃんと行かなきゃって思っています。すごく風情がありますよね^^

投稿: Nob | 2006年7月10日 (月) 06時19分

ここは最初、解らずに探し探し行きました。見つけた時には、ガガーンと感動の音が胸の中で響き渡りましたね。(^-^)
何のことはない、ただの木の橋ですが、ドラマではかなり重要なキーポイントになっていますよね。

Nobさんたちと行った時には、囲炉裏端さんの地獄のロードの途中だったので、ゆっくりと写真を撮る余裕などありませんでしたね。(,,-_-)・・・。

最後の写真覚えていますよ。わたしは普通の人が忘れているようなことは覚えていて、覚えていなけりゃいけないことを忘れています。(^-^)

投稿: はーちゃん | 2006年7月10日 (月) 06時53分

おはようございます。サクリンです。
この橋、立地条件が複雑で現地に行かないと分かりませんね。
いつ頃出来たのかは分かりませんが、松崎の風景にマッチしており、いつまでもこのままでいてほしいですね。
写真を撮ろうとして、どんな角度から狙っても小さな電柱が必ず入り、思わず引っこ抜いてやろうかと我侭な心が出てしまいます。(地元の人にとっては大切な電柱ですものね・・・)

投稿: サクリン | 2006年7月10日 (月) 07時28分

こんにちは

最後の写真 私も覚えてました
その他のカテゴリーで 確認もしちゃいました
年賀状なら当然 松崎港・・・じゃなく この橋
なにか こだわりがあるんですね?

ここからは ひとりごとです スルーしてください^^

かみさんと喧嘩して 10日間 口きいてませんでした
昨日の朝 仕事中に携帯が鳴り                                「免許なくしちゃったけど
 どうしても子供の試合行かなきゃならないので 運転しちゃってもいいかな?」
「不携帯はまずいから 相乗りさせてもらえよ。免許は再発行すぐできるから。」
「免許入れに大事なものも入ってるから 絶対探す!」
「財布といっしょだと出てこないぞ。」

夜 私が先に帰宅し 探してみる・・・ない。
あきらめて 風呂へ・・・・あった!脱衣籠の下。
かみさんに連絡する前に 「大事なもの」が見たくなった
あった!・・・大事なものって・・・
結婚する前の 私の写真でした・・・。
私の負けです。

roadraceさんご夫妻を 見聞きし うらやましかった最近の私。

ごめん・・・とは とっても云えないけど
少しでも おふたりを 見習いたいと思いました。 自己中心で愛をさけんでました^^;

投稿: 虎馬 | 2006年7月10日 (月) 15時29分

また おじゃまします

DVDでまた この橋 見たくなりました。
・・・見ました!
改めて1話は 本当に密度が濃いですね
はじめて気ずいたのは 朔が雨のラジオ局へ行った場面で 放送していた リスナーのはがきの住所が 千葉県市原市・・・内容が 気になってた女の子に傘をさしかける云々・・・細かいですよね このへんの脚本^^

関係ないですけど 夢島とエアーズロックのシルエットも似てますよね?

一枚目と四枚目のおじさん
川で何してるのかな?

投稿: 虎馬 | 2006年7月10日 (月) 17時33分

roadraceさん、早速リクエストにお答えいただいて感動です。あじさいの丘も堤防も素晴らしかったんですが、自分の中でなぜかここにどうしても行ってみたくて。朔が自転車を降りて、この木の橋を登るあの一連の動作に、あの物語の間というか、田舎の風景というかそんなものが凝縮されているような気がして、本当に好きな景色です。嬉しいな。
私のほうでも画像は悪いですが、この日のエピソードと共に写真を掲載しました。遊びに来てください!

>虎馬さん、はじめましてbalinekoです。
素敵なエピソードにおもわずほっこりしました。
でも10日間口をきかないエネルギーも相当ですね(笑)。
愛情の強さの裏返しかと。わたしはだんなの誕生日が
テポドン発射の日だったのですが、「今日でよかった…」
とつぶやき、だんなをどん底に突き落としました。
はい、山田君のドラマの日でなくてよかったなどと
不謹慎なことで頭がいっぱいだったんです。

投稿: balineko | 2006年7月10日 (月) 18時18分

虎馬さん、こんにちわ。(^-^)

かなりすてきな「自己中心的で愛を、さけぶ」ですね。(^-^)ヒューヒューでいいですね。奥様をお大事に。(^-^)

>balinekoさん。こんにちわ。(^-^)

この橋、何のことはない、ただの木の橋なんですが、妙に気になる箇所なんですよね。(^-^)
ドラマでも重要なポイントになっていると思います。(^-^)
こちらも、ヒューヒューと夫婦仲良くお過ごしください。(^-^)

投稿: はーちゃん | 2006年7月10日 (月) 19時02分

虎馬さん いいお話聞かせてもらってありがとうございます!
聞いたからにはとてもスルーは出来ません^^
ほんと、素敵なお話じゃないですか!いい奥さんですね。
我が家も2人だけで出掛けるようなことは少なくなりましたが、
それでもまあまあ仲の良い方だと自認しています^^
サラリーマンの安定した収入から、今の不安定な在宅の仕事を選んだ時も何も言わず賛成してくれました。
本当に妻には感謝しています。お互い大事にしましょう(^o^)v
あ、付け加えて・・・喧嘩した時は10日も口をきかないなんてうちでは有り得ないです(^^;)
いつも私から翌日おります。妻は絶対におりることがありません(笑)

投稿: Nob | 2006年7月11日 (火) 01時44分

●Nobさん
確かその時は風がすごくて、とてものんびりと思いに耽るゆとりがなかったんですよね(^^;。次回は必ず行きましょう(^^)。私もここは昨年の10月以来行ってないんです。私は岩科学校も行ってみたいんです。
Nobさん、ケンカの後、いつも折れちゃうんですね。うーん、Nobさんらしいなあ(^^)。でもどっちかが折れないと、先に進めませんからね。うちの場合はだいたい逆です(^^;。

●はーちゃん
私も最初にここを訪れた時のその感動と言ったら・・・、言葉には表せませんね。松崎はいたる所がそうなんですが、ここも他の場所に負けず「おおおおっ」とそのまんまの景色に感激した記憶があります(^^)。囲炉裏端さんの電チャリは坂道もそうですが、逆風にも強いですからねえ。純粋なママチャリであの距離をついていくのはかなり大変ではなかったのかと想像します。
最後の写真、覚えていてくれてました?そう言ってもらえるとなんだか嬉しいです(^^)。

●サクリンさん
かなり3次元な構造になってますから、現地に行ってみてなるほどなあと思いますよね(^^)。でも写真で色々とこんな感じで見てみると少しは行ったことない人でも分かるかもしれません。この木の橋、この風景に溶け込んでますよね。木の感じを見る限りでは無茶苦茶古いわけではないような気がします。
写真を撮っていると時々そういうことあります。私も分かります(^^;。いろいろアングルを工夫して変えてみるんですがどうしようもないことはしばしばです。空をバックにした電線とかだと私なんかでも画像ソフトを使って消しちゃったりしますけど(^^;。

●虎馬さん
虎馬さんも覚えていてくれましたか!ありがとうございます(^^)。
この角度からの景色はもちろんドラマの映像には出てこないのですが、当時自分でもとても気に入っていた一枚です。ここの写真を年賀に使ったこだわりは・・・、そんなたいそうなものじゃないんですが(^^;、やはり1話でサクちゃんが自転車を軽快に担いで渡るあのシーンが、あまりにも強く印象に残っていたんですよね。それだけです(^^;。関係ありませんが、私も高校生の頃は、いつも遅刻ギリギリで、大通りの信号が待てなくて、普通の階段だけの歩道橋を自転車担いで渡るような体力がありました(^^;。
虎馬さんのコメントを読んでいて私もまた1話を見たくなりました。(ここで再生^^)確かに最初のハガキ、千葉県市原市でしたよね。私はかなり前から気付いていましたよ(^^)。平野文さんのラジオDJも良かったですね~。何故市原だったのかは謎ですが。
千葉の浮島はその回りのほどんどが断崖で海面にそそり立つその姿は確かにエアーズロックに通じるものがあります。ここをロケ地として選んだのもそれと全く関係ないとは言い切れないでしょう。
あの川のおじさんは・・・、釣りをしていました(^^)。

ひとりごと、というにはあまりにもいい話、ごちそうさまです(^^)。

普段の日常の中にこんな感動があると、ピリッと旨い調味料の様に効きますよね。
私も冷静に考えれば、かみさんの存在ってほんとありがたいものなんです。でも普段はあまりにもそれを意識することがなさ過ぎて、そこに居て当然のように思っちゃいますからしばしば相手を傷つけるような驕り高ぶった言葉を浴びせてしまうことがあります。うちもつまんないケンカはしょっちゅうですよ(^^;。口をきかなくなることも多々あります。でもいつのまにか怒りも冷めて・・・という感じです。でも今日は私が昼間寝ている間にかみさんは一人でパチンコに行っていて夕方まで全然帰って来なかったので、少しだけ怒りがこみ上げました(^^;。

●balinekoさん
お粗末様でした(^^;。私もあのサクちゃんの一連の動作にかなり引き込まれました(^^)。また農作業をしている人もバックに映って、とてものどかな景色を必死で自転車を漕ぐサクちゃんの姿が目に焼き付いています。あっ、あと記事に書き忘れましたが、第5話でもサクちゃんが荷物を抱えて港へ走るシーンでもここが使われていました(^^)。

虎馬さんの話、私も10日間はスゴイと思いました(^^;。うちは3日間ぐらいが最高です。もう意地と意地の張り合いですよね。
でも旦那さんの誕生日のテポドン発射を今日で良かったとのたまうbalinekoさんもスゴイと感じます。でも私もそれがはるかちゃんのドラマの日だったら、と置き換えると多分全く同じ事を言います(^^;。

投稿: roadrace | 2006年7月11日 (火) 03時26分

roadraceさん、久々です♪中々写真は見れなく…でも!久々またドラマを見たくなる写真、お話でした♪いつか、ご一緒に松崎を堪能したいですね( ^^)Y☆Y(^^ )

投稿: XJ | 2006年7月14日 (金) 08時11分

XJさん、拡大画像はもちろん無理なんでしょうが、記事に表示されている画像って少しは見れるんでしょうか?やはり携帯だと横幅がどうしても足りないのかな?
でもコメント嬉しいです(^^)。ありがとうございます。
私は運が良ければ来週の金・土で松崎に行くかもしれません。仕事でつぶれる可能性大ですが・・・。

投稿: roadrace | 2006年7月14日 (金) 23時59分

お久しぶりです。
いつものぞいていますよ。
あの橋は去年はーちゃんとnobさんといったときに
囲炉裏端さんに案内していただきました。
風情がある橋なんですよね。でも当日は風が強くて、寒くて、
浸っている余裕はなかったんですが。
私もおととい伊豆に仕事ができたので、フィルムコミッションに寄ってきました。
ほんとは松崎まで足を延ばしたっかたんですが・・・(泣)
我が家も嫁さんの視線がありますし∑(; ̄□ ̄A アセアセ

投稿: せとくぼ | 2006年7月15日 (土) 06時54分

せとくぼさん、ご無沙汰しております(^^)。
そうそう、ここってあんまりゆっくりと見ることが出来なかったんだとNobさんから聞いておりました。とても残念でしたね。ここはいろんな角度から撮影されていますから、なかなか見ごたえがあります(^^)。
せとくぼさんのお仕事、伊豆にも行ったりするんですね。いいなあ(^^)。確かにあんまりやりすぎると家族の視線が厳しくなりますから、様子を見ながら・・・、でもまた松崎に行きましょうね(^^)。

投稿: roadrace | 2006年7月15日 (土) 09時35分

こんにちは

実際に訪れて、橋と「マルテン」と農協が一度に見えたときの感激は印象深いです。
3話で2人が橋を背に歩くシーンを思い出していました。
ところでroadraceさん。「名もなき橋」と書かれていますが、この橋、本当に名前がないのでしょうか??
とにかく、この橋と景色がずっと残ってくれることを願わずにいられません。

投稿: 324 | 2006年7月15日 (土) 20時02分

324さん、お久しぶりです(^^)。
松崎のいたる所がそうであるようにまたここも初めて自分の目でその景色を見ることが出来た感動はなにものにも替えられない気がします(^^)。車で通りかかった時、とにかくどこに車を停めようか、気ばかりあせりました(^^;。
実は、名前がないのかどうか確証はまったくありません。もし知っている人がいればと、ツッコミ待ちでもあります(^^;。とりあえず橋の所には名前のプレートは付いていなかったことは確認・・・したはずです。
木造の橋というのは、長い目で見れば必ず架け替えの必要があるでしょうから、その時どうなるか・・・ですよね。

投稿: roadrace | 2006年7月16日 (日) 01時23分

詳しい松崎レポート、感激して拝見しました。
私が少しながら役にたっていることが実に嬉しく、誇りに思っています。
日経6月20日朝刊の記事が好評で、問い合わせで忙しい日々が続きましたが、ようやく次なるテーマ「小沢一仙」のまとめにかかろうとしています。幕末、敦賀から琵琶湖、瀬田川、宇治川、淀川を使っての遠大な構想です。
表の評価ばかりでなく、時間をかけて追究すると、思わぬ展開となります。
歴史って本当は面白いものですよ。

投稿: 囲炉裏端 | 2006年7月23日 (日) 09時01分

囲炉裏端さん、ご来訪ありがとうございます(^^)。
いつもHPとブログ拝見させて頂いておりますm(_ _)m。

先日は松崎でのガイド、ありがとうございました。おかげで大沢温泉ホテルの内部をくまなく見ることが出来、とても感激いたしました。日経新聞はその日の夜に私もコンビニ何軒かはしごしてようやく見つけることが出来ましたので、私の手元にもあります。お顔の写真がなかなかカッコイイですよ(^^)。

私は長八記念館にある石田半兵衛の彫り物にはいたく感銘を受けました。ここにいらっしゃったガイドさんの説明がとても分かりやすくとても印象に残っています。
歴史を調べる事は私も大好きです。いろいろな解釈・評価がありますから意外な展開もあります。囲炉裏端さんのライフワークに終わりはありませんね(^^)。そのパワフルさには脱帽です。

ところで囲炉裏端さん、この記事に出てくる木の橋って何か名前はありますか?

投稿: roadrace | 2006年7月24日 (月) 11時01分

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受信: 2006年7月10日 (月) 18時08分

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